2016/08/07

夏休みが迫りまして

前回タイトルと似た感じのタイトルにしてみましたが,見事に1年の4分の1,更新せず(できず)に夏を迎えました(暦上はもう秋らしいですが,実際には,ここ数日くらいから夏らしくなりましたね).

5年生の進路指導担当ということで,忙しくなることは予想していましたが,実際のところ,想像を”遥かに超える”数ヶ月でしたし,多少落ち着いてきたとはいえ,まだまだ一段落とはいかないというのが現状です.

そうこうしているうちに,夏休み中は研究関連での出張が目白押しです.ここ数年は毎年,八王子市内で実験のための出張が頻発しますし,8月最終週は国際会議&イノベーティブジャパンプロジェクト関係の出張が連続しているので,東京にいるのはたかだか半日程度でしょうか.
昨日からやっと,国際会議関係の資料作成に入りました.発表の練習もしなければいけないので,余裕がある状況とはとても言えませんが,”ある意味予想以上に早く”取り掛かることができたので,本番までにはなんとかなるでしょう.

問題はもう一つの,僕だけが頑張っても心配してもどうにもならない事案の方なのですが,文字どおり,どんなにこちらが気を揉んだところで,どうしようもないといえばどうしようもないのだからしょうがありません.
ただ一つ言えることとしては,この原因は能力的なものには(あまり)起因していないように思えるということでしょうか?
むしろ,意欲であったり心がけであったり,危機感であったりという,”メンタルに関連する要素”が大きいように思います.
この後に及んで精神論か,とも思いますが,物事の始まりと終わりは,双方ともそれら精神的なものが大きく影響するのではないかと,特にここ数年強く思うようになってきました.

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