2018/07/02

嬉しい悲鳴

日本は(関東は)梅雨明けしたという噂を聞きました.台湾は梅雨入りが5月1日(!)というニュースを確認したんですが,梅雨明けのニュースは見逃したようで,10日ほど前から”灼熱状態”と化しています(苦笑).ただ,大体30℃前後の日ばかりが続き,その状況で現在は35℃前後の日が続く状況となっているため,暑熱対策(笑)ではないですが,この状況には慣れました(とはいえ熱中症には注意ですが).

下の写真一枚目は,僕がお世話になっている国立中央大学の正門を入ってすぐのところの写真です.正門から,キャンパスの建物があるエリアまで500mくらい離れている & 普段はバスで通り過ぎるだけなので,なかなか写真を撮る機会もないという (^o^;;

2枚目の写真はキャンパスの中,僕の部屋がある建物の前の通りです.午前中に撮影したんですが,人がほとんどいません.実は中央大学は6月22日が”後期末”であったとのことで,週明けからは急激に人が減りました.既に現在は夏休み期間中ということになります.

僕は6月初旬,某講演が終了して,さらにその後,研究関連の打ち合わせを中央大学の先生方,および病院関係者の皆さんと実施して一段落,といった状況だったのですが,幸か不幸か,講演のお誘いがまたいくつか届いています.ありがたいお話ではあるものの,こっちでの研究も進めたいので悩ましくもあります.
ただ,誤解を恐れずに言うならば,そのような緊張感のある,少なからぬオーディエンスの前で話したり質疑応答したりする機会というのは,”またとない英語のトレーニング”になるという実感もあるので,可能な限りお引き受けしたいとも思っています.

研究面では,台湾ならではの課題もあり,実は現在少々停滞しています(「ならでは」の部分については,いずれまた別の機会にお話ししたいと思います).とはいえ,手も足も出ないという状況ではありませんし,同様のことは日本でも良くある話ですので,地道に解決への道筋を探りながら,その他できる準備を進めていこうかなと考えているところ.

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