2018/12/14

これまでに食べた諸々

さて,前回エントリから約1ヶ月ほど経ちましたが,前々回が滞在半年のタイミングでのアップであったこともあり,必然的に台湾滞在は残り4ヶ月ほどとなってしまいました.

色々と書きたいことはあるものの,やはりなかなか時間が取れず(その辺りは日本にいる時と大した変わらず),とりあえず(?)これまでに撮ってきた,こちらで食べたものの写真でもアップしておこうと思った次第です(^o^;;
自分で作ったものや、コンビニ弁当的なものは省いています(学会などで支給された弁当はいくつか載っていたような).
ざっと写真を眺めた感じ,いわゆるベタな中華料理的なものは割合的に半分くらいでしょうか.台湾は教育制度がアメリカナイズされているせいか,ハンバーガーショップがたくさんあって(いわゆる大手の店もあるものの,個人の店,および国内で独自に展開している店もバリエーション豊か),そう言った意味でハンバーガー屋さんで買ったメニューも,撮影した割合と同程度食べているような気がします.
トータルで百数十枚くらいあったかと思いますが,ぱっと見ればほぼ100%,それをどこで食べた(飲んだ)か記憶しています.
ざっとみた感じ,上から時系列順に並んでいるっぽい(!?)です.普段,よく通う店やふと入った店で撮った写真から,大学関係者との会食で行ったレストランでの写真,夜市で買った食べ物,台湾の各地特有の食べ物などなども含まれています.

一つ一つ解説すると果てしもなく時間がかかりそうなので(笑),もし
”これは何じゃ?”
”これってどんな味?”
みたいな疑問,質問があれば問い合わせてください.最近また少々立て込んでいるんですが,可能な限り回答したいと思います.
今,振り返ってみて言えることとしては,”不味いものは一つもなかった”ということでしょうかね.
こちらで知り合いになった,長年滞在されている日本人の教員から聞くと,やはり中には不味いものもあると言いますが,幸運なことに僕は今回も含め,過去10回の訪問・滞在でハズレに当たったことは1回もありません.

強いていうなら,中国本土と比べてあっさりした味付けが多いので,上とは別の日本人の方は”パンチが弱い”と話していて,そう行った味付けが続くと嫌だという人がもしいたら辛いのかもしれません.
ただ,基本の味付けは非常に日本人に合っていると思いますし,大体どの店も主に,辛さが足りない時用のスパイスなどが置いてあるので,それを駆使すればかなり調整も効くし,バリエーションも楽しめます.
最後に2点.
台湾はデフォルトお茶(紅茶)文化なので,美味しいコーヒー屋さんを市街地以外で探すときは苦労する場合があります.最近はコンビニでコーヒーを提供しているし,市街地にはスタバが大量にあるので問題ないですが,むしろ台湾滞在の機会があったら,緑茶,烏龍茶,特に紅茶は美味しいので,日本で飲むことが無い人は試してみるといいかと思います(烏龍茶も,かなり色々と種類があります).
また,こっちは果物も野菜も美味しいです・・・いや,日本が不味いだけなのかもしれませんが,日本ではいまいち食べる気にならなかった野菜でも,こちらでは美味しく食べられることが多いです.果物については,味も種類も圧倒的(?)です.
恐らく,来年度以降も頻繁に来ることになるとは思いますが,年度末までの残り数ヶ月でも,色々とこちらならではのものを色々といただきたいと考えています.
































































































































2018/10/30

小休止

前回,次のエントリで上半期を振り返る,みたいなことを書いたんですが,現状,じっくり振り返っている余裕がやはりないということで(苦笑),取り急ぎ先週金曜日(10/26)に,受け入れ先大学にて開催された学会で仰せつかった基調講演の実施報告を.

今回で24回目という結構な歴史のあるTANET2018.参加者数も800名超とのことで,始まるまでは結構緊張していましたが,結果からいうと特に大きな問題もなく,無事講演は終了しました(良かった).今回の講演は40分と,通常の学会発表よりはかなり長いものの,先日,質疑応答込みとは言えトータルの発表時間1時間という講演を経験していたので,長さの面では多少精神的な余裕がありました.
副学長の李先生から記念品を頂きました
むしろ今回心配だったのはオーディエンスの”層”で,メインは学生さんというより,どちらかというと同業者(教員)の人だったり産業界の人が多いという印象.経験がない訳ではないものの,200人くらい入る会場の大半がその層というのは経験がない上に,今回の講演テーマは
”日本の人工知能研究について”
という抽象的かつ広い内容(苦笑).

今回は,日本ならではのテーマというように解釈して,元同僚の先生や東京高専電気工学科の 先生にも協力を依頼してネタを集めましたが,自分の発表(3日間のうちの最終日)の順番となる前に他の講師による講演や,座長の皆さんの挨拶などを聞いていて,発表内容に加えて新たな心配が増えました(汗).
というのも,こちらの皆さん,挨拶や発表において必ず,”ちゃんと笑いをとる”んですよ.こっちにしばらく滞在してより印象を強くしている点の一つとして,やっぱり台湾という国はアメリカの影響を強く受けているのだろうなと.地理的,歴史背景的に日本の影響は当然受けているものの,ことアカデミックな世界においては(おそらく),多くの先生がアメリカで学位を取っていることもあって,スピーチでは笑いをとるというのが自然な振舞になっているように思いました.
スピーチ前の記念撮影.向かって一番左がHost laboratoryの張先生











日本の学会って,(当然,分野によっても毛色がかなり違うので一概には言えないんだけれど)懇親会では一気に馬鹿騒ぎみたいになることがある一方,発表の場では良くも悪くも真面目に,みたいなところがあるんですが,僕が今回参加したスピーチに関して言えば,それらが全部keynoteだったということもあるんでしょうが,必ずいくつかネタを仕込んでいるんですねぇ.で,そういった和やかな雰囲気のままスピーチが始まるので,聞く側も変に構えることなく,自然に話を聞けるという.

さて,これと同じことを自分にもできるだろうかと(苦笑).日本語での発表であれば良くも悪くも”空気が読める”ので,言って良さそうなことマズそうなことを探りつつ行ける感があるものの,流石に台湾の人の笑いのツボは把握していません(スピーチの言語も,僕以外は全員中国語ですから,面白いことを喋っているな,とまではわかっても,詳細な内容までは理解できませんでした).

発表終了後,スタッフの皆さんと記念撮影
















そうなるともう頼りは,自分のスピーチが始まるまでの間にどれくらい笑いのネタになりそうな内容を収集するか,です.ぶっちゃけある時期から,発表内容に問題がないかより,こちらが狙った場所でどのくらい笑ってもらえるかの方が心配になっていたりして(苦笑).
で,実際のところどうだったかと言いますと,大爆笑とまではいかないものの(ていうかそもそも大爆笑は狙っていないわけですが ^o^),数カ所,狙ったところでちゃんと笑ってもらえました(笑).そして実際,そう言った笑いを冒頭や間に入れ込むことで,話す側も聞いてもらう側もリラックスしてスピーチが進められたように思います.

通常の学会発表の場合,当然一番大事なのは”研究成果を適切に伝える”ことですし,時間は通常,長くても質疑込みで20分程度.となると,言わなければいけないことを伝えるだけでも時間的に一杯一杯になることが多いわけですが,幸か不幸か40分くらい時間があると,その中で多少想定外な時間の使い方をする部分があったとしても,途中でかなり調整が効きます.そう言った意味で今回のスピーチは,これだけの規模の学会で基調講演をさせてもらったという経験自体の貴重さはもちろんのこと,久しぶりにある程度満足のいく準備ができたこともあり,直前で加えたネタ(?!)がちゃんと効いたこと,および,その分変更になったペース配分を発表しつつ調整して最終的に帳尻を合わせることができたことなどなど,非常に収穫の多い40分でした.

さて,タイトルでは小休止,としているものの,実はまだ小休止もしていられる状況ではなく(苦笑),現在某科研費の最終確認をしているところ.これが終わったら,多少は気が休まるかと思うものの,ちょっとしたら今度は,国際会議の発表練習(幸いなことに?今回の発表者は僕ではなく学生ですが)であったり,国内学会の執筆論文の添削といったタスクが迫ってくるハズです.
論文執筆もそうですが,発表資料作り&発表練習は,時間があるならその限り,何回でも何十回でもやっておいた方が損はありません.当然やった分だけ自信もつきますし,不測の事態への対応もしやすくなります.
また,どれだけやれば十分なのか,と言った目安がわかるようになれば,(本当は避けたいですが,忙しいとそうとも言ってられなくなる)十分な練習時間が取れなくても,どの部分を押さえておけば最低限恥ずかしくない発表ができるか,みたいなことも分かってきます.

ただ,結局何が言いたいのかというと,要は,一番大事なのは”場数を踏むこと”と,”十分な準備をすること”だということでしょうか.さらに理想を言うなら,”失敗できるうちにできるだけ失敗しておくこと”です.最近,打たれ弱い人が増えてきているような感もあるので,個人的には何かに初挑戦する時には,全体的には成功とみなせる,という状況で終わって成功体験を積んでもらうのが無難かなぁ,と思うことが多いんですが,理想的には,失敗できる状況なら,失敗はしておくに越したことはないです.
そう言った意味で「もったいないな」と思うのは,挑戦したら挑戦できる状況なのに,失敗を怖がって何もしないことですね.これは完全にもったいないです.

ちなみに今後下半期ですが,年内に一回,受け入れ先大学の学生さん向けの講演(強化学習について)が一回と,年明け早々,6月にお邪魔した大学での招待講演がもう一回控えています.もちろん,万全の準備をする(しようと努める)ことが大前提ですが,誤解を恐れずに言えば,それでもし失敗したとしても命まで取られるわけでなし,次に活かせればよし,くらいの感覚でいます(とは,依頼してくれた先生には言えませんが ^o^;;)

2018/10/04

Half year

正直申し上げて現在,”それどころではない”というのが率直な感想ですが(苦笑),先日の10月1日をもって在外研究期間が半年となりました.

この半年を振り返るのは,現在取り込み中の↓の準備が完了してからとしたいと思います・・・

2018-臺灣網際網路研討會
(Taiwan Academic Network Conference)

上の学会で発表することになってまして,現在鋭意資料作成中です.発表時間的には今年6月にChi-Nan Universityで話した時より短い(40分)んですが,今回はオーディエンスのメインが学生さんではなくこちらの研究者の皆さんとなりそうなので,今からちょっと(柄にもなく)緊張してます.

次回更新の際,上の発表の首尾のご報告(!?)と併せて,この半年を振り返ってみようかと思います.

2018/08/23

Input = Output(要望)

無事(と言って良いでしょう^o^),国際会議論文の投稿手続きは完了し(採否の確定までには2ヶ月くらいかかるみたいですが),続いては研究助成に関連する申請の締切が近づいて来ています(科研費の申請準備もしないと・・・).前回のエントリでも似たような話をしたかと思いますが,これら申請の合間に,10月下旬に予定されている発表資料も作らないといけないので,結局のところ引き続き”出力ばかり”の日々になりそうな気配なんですが,幸いなことにこちらでは禁断症状(!?)を感じられる程度の心身の余裕があるようで,時間を見つけて情報入力にも細々と取り組んでいます.

申請書類作りや発表資料作りの参考資料として論文などを読むのとは別に,純粋な勉強として洋書を読み始めました(結構久しぶり).あと,最近は全然仕事とは関係ない書籍にも手を出しています.これら全部のinputをまとめれば,なんとか上のoutputとのバランスが取れそうな気がしているし,バランスが取れる程度の入力は続けたいなと.

ただ,来月は色々な締切があるさらにその合間に,(そういやこのブログでは書いてなかったような気がしていますが)先月のようにお客さんが何組が来訪される予定 + そろそろ台湾的には秋に入りつつある状況となりますので,”夏では暑すぎるけれど秋になったら季節外れ”になりそうな,台湾国内で行ってみたいいくつかの場所に行く計画も立てたいと思っているので,今のうちに書けるものはどんどん書き進めておきたいところ.

2018/08/01

Output > Input

台湾に来てから,今日で5ヶ月目に突入です.早い(^o^;;
台湾訪問経験は豊富(これまでで8回くらい)であるものの,7月8月という夏場を体験するのは今回が初めてでしたので戦々恐々としていたものの,幸か不幸か5月くらいからはずっと30℃前後という状況を過ごして来ているので”暑熱対策”はバッチリ,暑いのは当然暑いんですが,特に困ったことはありません.というかむしろ,ここ数週は日本の猛暑ばかりが個人的な(笑)話題で,やっと今週に入って日本の暑さに追いついて来たような感覚.

暑さと比例するように,というわけでは無いんでしょうが,ここ最近,”物書き”の作業が急激に増えて来ました.発表資料づくりについては,既にどこかで書いたような気がしますが,来年度の研究に向けた申請書類作りもぼちぼち本格的に始めなければいけないし,今年度は出せそうなターゲットが複数あるので,それぞれ完全に独立ではなさそう(使い回しできそうな部分はありそう)であるものの,大体締め切りは9月10月なので,見事に発表資料作りともバッティングするという(涙).

学生の国際会議発表のサポートもあります(できる限り一人で頑張れ!と言いたいところですが,初めての英文論文執筆というのは,経験がないとかなり大変な作業ですので,そういう意味では(矛盾しますが^o^;)サポートできる限りはサポートしたいところ).

こちらに来てからは日本にいる時と比較して圧倒的に,読書(論文含む)などをはじめとするインプットの分量が増えていましたが,さすがにこれからしばらくはアウトプットメインにシフトする必要がありそうです.
僕が発表する予定の発表や,学生さんの国際会議発表など,落ち着いたら(発表できることが確定したら)詳細を公開したいと思っています.大体,どれもこれも確定するのは9〜11月くらいかと思われます.確定したものから随時オープンにして行く予定です.
質・量ともに充実したインプットがあって初めて良いアウトプットができるという意味では,現在はなかなか良い状況にあると思います.また,しっかりとした質と量のアウトプットを継続することで,それが自分へのインプットとしても”フィードバック”されます(良いアウトプットをするためには思考を整理する必要があるので,結果としてそれが既知の事実に対する新たな気付きや発見に繋がることが多い)ので,ここ数ヶ月でまた,良いサイクルが形成できればベスト.

2018/07/14

純増

本日のタイトルですが,まず,昨日(台湾時間ではまだ昨日,日本時間では既に一昨日),また一つ歳をとりました.年齢を数字として見なせば,当然1年に1つ増加する単調非減少関数なわけですが,前回エントリから比較して,仕事も”純増”しています(^o^;

今年は難しいかなぁ,と思っていたんですが,思った以上に(日本で)学生の皆さんが頑張ってくれていて,国際会議での発表ができそうな状況となったことに伴い,一本出してみようか,という話になりました.もう少し論文の形が見えたら,具体的な学会名についてもお知らせしようと思います.また,そんな話を進めつつ,日本の企業関係者とも研究打ち合わせを進めているような状況で,最近は”何か一つ片付かないうちに新たな一つが追加される”といった感じになっています.

体力とメンタルさえ問題なければ,忙しいことは良いことだと思っていますから,今の所は望むところですが,そろそろブレーキをかけないとまずいかなぁと(苦笑).とはいえ,昨年度以前と決定的に違うところとしては,諸々の締め切りが同じような日時に集中するような状況ではないので,マネジメント次第ではあるものの,ちゃんとこちらでの生活を楽しみつつ,それぞれのタスクをこなせそうな状態に(今の所は)ある,ということでしょうか.

とはいえ,現在スタックに詰め込まれているタスクを早めにやっつけてしまわないと,9月10月あたりにまとまっているいくつかの研究助成の申請締切とオーバーラップする可能性が非常に高いので,やれるところからどんどんやっていかねばなと.
現在の主なタスクとしては,文献調査に論文執筆,発表資料の作成に関係各所との打ち合わせのセッティング,といったところでしょうか?
今回の在外研究 in 台湾,来年度以降の研究・教育活動に向けての”種まき”という位置付けが僕の中ではあった(今でもある)のですが,それに加えて即効的な(促成栽培?)活動も一定数あるというのは,前回のタイトル同様,嬉しい一方で(時間が足りずに)悲鳴もあげたくなる次第です(笑).

せっかくの台湾で体調を崩しては本末転倒ですが,やれることは目一杯やり尽くしてしまいたいのも本音.とはいえ恐らく,来年度以降もこれまで以上に頻繁にこの国を訪れることになりそうな気がしています.

p.s. この文章を書いている間に,台湾時間でも一昨日となりました(僕の誕生日)

2018/07/02

嬉しい悲鳴

日本は(関東は)梅雨明けしたという噂を聞きました.台湾は梅雨入りが5月1日(!)というニュースを確認したんですが,梅雨明けのニュースは見逃したようで,10日ほど前から”灼熱状態”と化しています(苦笑).ただ,大体30℃前後の日ばかりが続き,その状況で現在は35℃前後の日が続く状況となっているため,暑熱対策(笑)ではないですが,この状況には慣れました(とはいえ熱中症には注意ですが).

下の写真一枚目は,僕がお世話になっている国立中央大学の正門を入ってすぐのところの写真です.正門から,キャンパスの建物があるエリアまで500mくらい離れている & 普段はバスで通り過ぎるだけなので,なかなか写真を撮る機会もないという (^o^;;

2枚目の写真はキャンパスの中,僕の部屋がある建物の前の通りです.午前中に撮影したんですが,人がほとんどいません.実は中央大学は6月22日が”後期末”であったとのことで,週明けからは急激に人が減りました.既に現在は夏休み期間中ということになります.

僕は6月初旬,某講演が終了して,さらにその後,研究関連の打ち合わせを中央大学の先生方,および病院関係者の皆さんと実施して一段落,といった状況だったのですが,幸か不幸か,講演のお誘いがまたいくつか届いています.ありがたいお話ではあるものの,こっちでの研究も進めたいので悩ましくもあります.
ただ,誤解を恐れずに言うならば,そのような緊張感のある,少なからぬオーディエンスの前で話したり質疑応答したりする機会というのは,”またとない英語のトレーニング”になるという実感もあるので,可能な限りお引き受けしたいとも思っています.

研究面では,台湾ならではの課題もあり,実は現在少々停滞しています(「ならでは」の部分については,いずれまた別の機会にお話ししたいと思います).とはいえ,手も足も出ないという状況ではありませんし,同様のことは日本でも良くある話ですので,地道に解決への道筋を探りながら,その他できる準備を進めていこうかなと考えているところ.

2018/06/21

意外と(!?)多忙です

前回の投稿から1ヶ月以上間が空いてしまいましたが,実はタイトルの通り,当初僕自身が思っていた以上に多忙な毎日を過ごしています.

こちらで進めようとしている研究に関連して,準備を進めたり関係者と打ち合わせをしたりといったものから,個人的に勉強したいというモチベーションで学外から来られた先生の招待講演を聴講したり(こちらではほぼ毎週と言っていいほど,大学・研究機関を跨いだ研究者の交流があり,学生の皆さんは色々な話を聞くことができます(全ての学生が興味津々,というわけでもなさそうですが)),一方で僕自身が学外の研究者として学生さんの前で話をする機会をもらって,その準備や実際に発表するなどしたり.

こちらに来ると,自分の英語が通用する部分と(全く)通用しない部分とが否応なくはっきりして来るので,それをモチベーションとして英語の勉強にも時間を可能な限り割いていますし,せっかく(?)台湾に来ているのですから中国語も多少は話せるようになりたいとも思っています(ただしこちらについては,ほとんど手が出せていない状況・・・).
前回も書いたような記憶がありますが,やりたいことがたくさんあり過ぎてとても時間が足りていない,というのが実情ではあるものの,忙し過ぎて体調を崩したりしては完全なる”本末転倒”状態ですから,その辺りのさじ加減も難しいところです.

こちらでの研究はもちろん,これまでの国内での研究の延長線上にあるものでもあるので,日本の関係者との打ち合わせも定期的に入っています.個々の項目は日本にいた時とは違うものの,カレンダーに記載されるスケジュールの件数だけで比較したら、昨年度と同様かもしれません(苦笑).
一方,台湾の大学はそろそろ後期が終了するタイミングで、Undergraduateの学生は卒論を,Graduateの学生も2年生は修論の提出が迫っています(最終〆切は7月初旬とか).ミーティング自体は年中やっている研究室が多いようですが,学年暦的には一段落という時期です.9月末頃から1st semesterが始まるとのことで,またどのような学生さんと出会えるか,それもまた楽しみだったりします(その前に,台湾の酷暑をどう乗り越える or やり過ごす or 楽しむ かについても,ぼちぼち考えなければいけません).
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