2012/10/24

出張・その他もろもろ

前回のエントリで”来月は飛び回ります”と書いた来月が,あと1週間ほどでやってきます.

今のところの主な予定としては,
  • 11月10,11日・・・会津若松(パソコン甲子園参加学生の引率)
  • 11月22~25日・・・室蘭(研究会参加&発表&研究打ち合わせ)
ですが,その他近郊への出張としては,市内の保健福祉センターで見学させていただく機会が2度ほどありますし,場合によっては別な施設を拝見するかもしれません.
これらはおおよそ全て,”イノベーティブ・ジャパン”プロジェクトと呼ばれる全国7高専にまたがるプロジェクトの一環に関連するものです.

個人的には,上に挙げた大層な名前より,以前我々の身内で呼んでいた「社会実装インターン」の方が,実状を良く表しているような気もするのですが(笑),とにもかくにも,実社会で役に立つモノを作るため,それを利用するであろう人々や,その分野に関する専門知識を持っている方々からニーズを吸い上げ,利用者にとって便利なものづくりをしていこうという目的を掲げたプロジェクトです.

ニーズを吸い上げる,と言っても,利用者の皆さんが欲する製品に関する専門知識を持っているとは限りませんし,言葉では表現することが難しいもの(使い心地だったり,触ったり持ったりした時の手触りだったり)が重要である可能性もあります.また,一方はコンピュータに関する知識を持ち,他方は当該分野の専門知識を持つ人同士が,どうやって”共通言語”で意思疎通するのか,というのも非常に大事なところです.
そのような意味で,何より大事なのはコミュニケーション能力です.相手に自分の意志を誤解なく,かつ,分かりやすく伝えることはもちろんのこと,相手が何を言わんとしているのか,何を意図しているのかを理解する能力も必須です.

特に今回,我々がお話を伺う皆さんは,地域の高齢者の皆さんや,高齢者の方々をサポートする保険師,看護師,理学療法士,作業療法士,言語聴覚士等,福祉の専門家の皆さんなので,我々とは使う用語が明らかに違います(我々の使う専門用語は上の皆さんには分からない可能性が大ですし,福祉の専門家の皆さんの用語も我々には分からない事が多い.また,高齢者の皆さんが考える,使いやすいシステムは,言葉では簡単に表現できない,感覚的なものかもしれません).
そのような意味で,ただ単にメールでやり取りをするとか,電話で話を聞くのではなく,実際に現場に行って,見て,感じて,聞いて話してという実体験が非常に重要な役割を担います.そして,そのような経験から何か面白いことに気付いたり,面白いものを作り出す事ができれば,その経験は絶対に将来,エンジニアや研究者等,社会で活躍する人材となった時に役立つハズです。

そしてもちろん,そうやって得られた経験や成果を,様々な形で発表し還元していくことも我々の重要な役割であるからして,研究会や国際会議での発表も怠けられない,という訳です(でも最近は,多少疲れ気味なので少々休みを挟みたいところでもあります・・・).

2012/10/08

後期早々大変な毎日。

もう、完全にタイトルの通りなんですが(笑)、後期が始まって早々、いろいろな打ち合わせや論文執筆、論文査読、もちろん授業もありますし、授業以外の学校業務も立て込みまくっています。

とはいえ、多分山場は今月一杯なのでは、とも思っています(この予想が外れると、かなり大変なことになります ^_^;)。
ただし、来月は来月で、結構あちこち”飛び回ります”ので、移動の大変さという意味では、別の意味でのハードさがあったりもします。

年度末、もしくは来年度明けには海外にも行きたいと思っているので、その準備も進めねば・・・

2012/10/01

名刺が出来ました。

今日、発注していた名刺が届いていました。
若干、紙の色が白くて、ロゴの色が濃い方が新しい名刺。今回はQRcodeも入れてみました。
紙質はどうでしょうね?使ってみないと分かりませんが、古い方もまだ多少残っているので、もう少し先になりそうですね。
にしても、シンプルな名刺です(笑)。次回は、もう少しカラフルにしても良いでしょうか?
・・・帰宅後、確認してみましたが、やはり何だかヒドいことになっていましたね(苦笑)。オフィシャルアカウントからのファイル添付メール送信でのブログアップはナシですね。

2012/09/23

ちょっとコンテンツを変えてみました

先日の、投稿頻度がさすがに少ないよなぁ、というエントリに続き、ブログページのデザイン、というかコンテンツを少しだけ変えてみました。

現在、下半期に向けて様々な仕事が動いています。個人的に重要度が高いのは、やはり研究面に関してです。もちろん、授業の準備など、他にもいろいろとやるべきことはあるのですが、夏休み期間中、および春休み期間中くらいしか、研究を優先的に考えることはできないので、これについてはお許しを(授業の準備は、もちろん進んでいます。そして、授業開始直前=夏休み最後で、仕上げをする予定)。

なんて書いておきながら、ブログのデザイン変更を実施しているのは、集中力が切れたことによる”気分転換”(≒ちょっとした現実逃避)だったりします(笑)。
具体的に変更(追加)したコンテンツは、月間ページビューを数えるカウンターと、過去のエントリでよく読まれたものベスト5です、が、ここで一つビックリ。先月のページビューは”150も”ありますか!?もちろん、人気ブログなら一日に数万アクセスもあるでしょうが、この投稿頻度の低いブログに、1日当たり5人も来訪者があるとは想像していませんでした(苦笑)。

まぁ、そのように見てくれる人がいるのだから、やはりそれなりの更新頻度はキープしたいところです。と思う一方で、上の方に書いた通り、現在仕事は山積みですので、アップするにしても、仕事の進み具合とか残り具合が主な話題となりそうですが・・・、それはそれでご容赦を。

2012/09/19

一つの可能性として

スマートフォンからの投稿というのもありのでしょうかね。
twitterと何が違うの?という根本的な問題はあるものの(苦笑)、
文字数をさほど気にしなくてもよい、というのは良いかもしれませんね。

というわけで試験的アップロード。

2012/09/18

何か良い手はないかな?

ブログの更新頻度が低いことは、非常によろしくないですね。

とはいえ、僕の現状、というかここ最近をご存じのみなさんは、僕がブログの更新頻度を上げられない理由をしっかり察してもらえるかと思います。

ブログは学生時代からいろいろな形態でやってきましたし、やっぱり更新頻度が大事だと思うのです。とはいえ、毎回ボリュームたっぷりのエントリをアップするほど時間もないですし、ネタもありません(毎日愚痴で良い、というわけにもいかないですよね ^^;)。

ということで、
  • 効率よく、省サイズ、時間節約で更新できる
  • 比較的高頻度で更新できる
ようなブログのネタ、というか、形態がないものか思案中です。何か面白い(or こんなネタをアップしてほしい、といった)更新方法や要望があったら、募集してみようかな。
とはいえ、当たり前ですが、僕が僕の常識、良識、および限りある時間資源の範囲内で可能なものでない限り、結局前と同じになってしまうので却下です。

2012/08/10

五輪シーズン?

忙しさは相変わらず,前回からおよそ一か月ぶりの更新です.
タイトルにもある通り,世の中的にはまさにロンドンオリンピックが主な話題であり,学生の皆さんは夏休みに入ってしばらく経つような状況でしょうか?

そんな中でも僕は,大げさでなく,全く持って休まる暇がありません(涙).そんなわけで,オリンピックもリアルタイムで見られた試合はほとんどなく,ちょうど昨日(時間帯的には今日早朝)あった女子サッカーの決勝も,何とか試合開始までは”がんばれた”ものの,ハーフタイムの頃には力尽きていました.
今日、というか日本時間であと3時間ほどすれば,今度は男子サッカーの3位決定戦がありますが,これまた見たいものの起きていられる自信があまりありません.

とはいえ,現在課題採点の真っ最中(このブログは休憩時間中の制作物?です)ではあるので,その流れのまま観戦できることになるかもしれません.
忙しいことは良いことだ,という考え方ももちろんあって,もろもろ大変である一方,研究関連では今の所順調に進められているものが(僕が主体のものについては)多いように思います.あとは,とにもかくにも”学生が主体となってやらなければ卒業できない”例の研究の方が,何とか軌道に乗ってくれればと祈るばかり.

2012/07/13

2ヶ月半のご無沙汰

前回更新はGW前,そして現在は梅雨のまっただ中ということで・・・本当に,更新頻度がスカスカになってしまっていますね.前回更新では,GW明けにはエントリを連続アップできるかも,なんて書いていますがとんでもない(苦笑).多忙の度合いが,まさに”度を超して”きていまして,現在も継続中です.

その間,東京高専では中間試験があったり1年生は保護者懇談会等があったわけですが,個人の仕事(研究)的には,他高専との連携プロジェクトや,科研費研究テーマに関する取り組みを進めつつ関係機関や協力者の皆様との打合せを行っていました.
そうこうしている間に,”ImagineCup” TNCTチームは見事に世界第二位という快挙を達成し,僕が関わっている研究についても,それとタイミングを合わせるかのように,にわかに進展が見られました.何だか,忙しさに比例して,やるべき仕事が増えているかのような倍々ゲームになっている感も否めません・・・

一方で,年次計画的にはそろそろ期末試験の時期,かつ,5年生と専攻科生(2年)は中間発表(報告)の時期に差し掛かっています.
1年生の担任を仰せつかっている性質上,やはり彼ら,彼女らにとって最初の期末試験が気になるところ.特に,中間試験で振るわなかった学生さんには特にがんばって欲しいと思う訳ですが,それと同時に,”それで人生が終わる事はない”とも思います.もちろん,試験というのは非常に重要な位置づけを占めることが確かであるものの,結果が悪い事で人生が終わる事がない事も事実です.ただし,結果が悪くても前向きになれる資格のある学生は,そこに至る過程でしっかりと努力できた学生だけであると思います.努力が実るタイミングは人それぞれと思いますが,努力していればいずれ実るものです.
5年生と専攻科生の中間発表(報告)については,特に言う事はありません.ちゃんとしている学生は,こちらから何を言わずともしっかりしていますし,そうでない(以下略).
1年生と5年生,専攻科生で共通している事は,当たり前ですが”締切が大事”ということです.1年生にとっては,中学校を卒業して半年足らず,まだまだ慣れない部分もあるかと思いますが,遅かれ早かれ課題やレポートの提出状況が成績や進級に大きな(致命的な)影響を与える時期がやってくる事を考えれば,今のうちにしっかりした常識を身につけるべきです.5年生,専攻科生については,締切についてもとやかく言う事はありません.締切を守って出す事は常識である事は十分に理解していますし,締切を守れなければどうなるかも分かっているはずですので(そして実際,専攻科生の多くはしっかりと締切厳守で準備を勧めてくれる事でしょう).

期末試験も中間発表も,実施は来週です.そして,終了後は夏休み(もちろん,教員に夏休みはありません・・・).夏休みはリフレッシュ,および後期へ向けての準備期間としては最高ですが,無為無策に過ごせば,前期の貯金はあっという間に使い切り,一気に大変な状況に陥る可能性もあります.また,とっくの昔に締切の重要さを認識しているはずの5年生や専攻科生にとって,夏休みが充実の時となるのか,ペナルティ期間となるのかは,まさに本人次第です.

2012/04/29

予告編

さすがに,新年度に入って更新が一回だけ,それも(世間的には)GWに入っているというのに,いまだ最新の記事アップがないというのは心苦しかったため,申し訳程度に更新します.
ここからは言い訳になりますが(苦笑),更新のネタは山のようにあります.新年度新たに担当することになった仕事についてもそうですし,新たに卒研配属になった学生についても,言いたいことはたくさん(?)あります.また,そもそもこのブログを始めることになったモチベーションにもなっている,”読了した書籍の紹介”についてももちろん,かなり溜め込んでいるものがあります(溜め込み過ぎて忘れてきているという話もあるのですが).

いずれにせよ,上のように記録に残しておけば,多少なりとも自分への良い意味での”プレッシャー”になるかと思い,履歴を残しておくことにしました(結果,どういうことになるかは別として ^^;).
実際,研究についても,このブログに書きたいことについても,まさに山のようにアイディアはある訳ですが,それらはこれまで上に書いてきているような,文章をつれづれに書くのと同様に気楽に書けるものではさすがにないので,それなりの精神的・時間的・体力的余裕が必要です(これは,文章量と正の相関があるものではありません).

GW明け頃に,じっくりいくつかのエントリを連続アップできるタイミングができることを期待して(祈って)います.

2012/04/15

とんでもなく多忙

新年度となり,早や半月が経過しました.
今のところ,全くもって落ち着いた日常生活を取り戻せて(?)はいません.

今年度は(も)様々な委員会のメンバーになっている上,1年生の担任でもあるため,特に年度初めのイベントが多く,毎週必ず何かある,どころか,必ず1週間に数回以上,何かイベントがあるといった状況です.
その上,節電対応で隔週土曜日は平常授業だったり,そうじゃない土曜日には研究会出張が入っていたりと,休みも十分に取れないような有様(そんなこんなで,少々腰を痛めました).

そんな状況でも,本科最上級生たる5年生の卒業研究や,専攻科生の特別研究はスタートするわけで,テーマの相談や,その後の具体的な研究の始め方等,いろいろと相談しなければいけないことが多かったりもします・・・が,これまた最低限これだけはやっておいて欲しい,といったところまでしか,現状伝えられていないというのが実際のところです(とはいえ,5年生や専攻科生であれば,自分でどんどん課題を見つけて自主的に研究を進め,分からないところはどんどん質問,進んだ際にはどんどん報告してほしいところ).

そんな状況ではありますが,幸いなことに今年度,科研費が採択され,研究費が確保されたことは非常に幸先の良い出来事でした.ちょうど昨年度末で3年計画の科研テーマが終了し(3年生以上の学生さんであれば良く知っている可能性のある,アレです),今年度新たに設定したテーマでの採択となったので,自身の”研究守備範囲”ともいえる,専門分野の拡大にも貢献する大きなチャンスをいただきました.
もちろん,研究費による助成期間が終了したとは言え,過去の研究テーマにも引き続き携わっていきますし,実際にそのテーマを引き継ぐ学生もいます.新たな展望が見えれば,それがまた新たな研究テーマの発展につながり,それが科研をはじめとする研究費獲得に貢献すれば,自分たちの後輩のさらなる研究環境の整備につながることになるわけです.

今のところはまだ,卒研も特研も始まったばかりですが,1年はアッという今です.”指示待ち”している間に卒研や特研発表会の日程は迫ってきます.下手を打つと,研究が終わる前に発表会が終わってしまうなんてことも起こり得ます.焦って我を忘れる必要はありませんが,自分たちが思っている程,時間は無限ではないことを意識してほしいと思います.また,これは今僕が担任している新入生にも言えることと思います.
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