2011/04/19

終わりよし、かな?

twitterからでも良かったのですが、こちらにアップすると言ったのでこちらにアップしておきます。

結論から書きますと、結局、予想通り見つかりました。で、(実はつい先ほど、某授業でこの話をした際にはここまでの話はしていませんでしたが)さっき家からの連絡で、無事自宅に到着したところまでは確認しました。

大体こんなところかと思っていましたが、唯一想定外だったことと言えば、中継都市まで行った時点で迷子になっていると思われた我が荷物が、実は”花の都”で僕より一日長い滞在をしていたということくらいでしょうか。あとは中身を確認して、損傷等がなければ、僕の「遠足」も終わりです。

ちなみに、前回エントリで、過去にも荷物をなくしたことがある、と書いた時にはベルギーへ行っていました。オランダ・アムステルダム空港での乗り継ぎでしたが、この二つの都市は非常に近く、便の乗り換え時間も非常に短い(確か、乗り換えまでの時間が1時間程度しかなく、飛行自体も”飛んびたったと思ったら着陸態勢”の45分程度)状況で、荷物を全て次の便へ運び出す時間的余裕が(今から思えば)全くなかったのですね。そのため、これまた今となっては良く分かるのですが、その便は(多分)毎度、荷物は次の便で届くという暗黙のシステムになっていたようです、が、そんなことを知らない僕は大慌て、という話なのですが、翌日、念のため空港に立ち寄ってみたら当たり前のように荷物は届いていた、というオチです。

このような状況を知っていたらあんなに焦ることもなかったのに、とも思いますが、基本的に海外の空港スタッフが自分たちからこの辺りの事情を親切に話してくることは120%ありません(本当に必要な情報でさえ、2回、3回と聞かないと教えてもらえないのですからね)。この辺りの経験を複数回していると、だんだん、少々のことでは動じなくもなってきますし、そもそも、なくして困るような大事なものは預けない、そもそもそんなものは持っていかない、無くなっても現地で調達できるからいいや、くらいの心づもりになります。ここまでくればベテラン、とまでは言わないものの、少なくともツアーではない旅行(一人旅含む)で困ることはないでしょうし、困ったとしても、自分で打開する力は身についていると考えて良いと思います。

ちなみに、万が一中の荷物に損失があったとしても、航空会社に補償を求めることもできますし、僕の持っているクレジットカード付帯の損害保険で十分賄える金額です。ただし、お土産物がダメになる、という可能性はあります(自分のために買ったお土産がダメージを受けていたら、思い出と言う意味では少し痛いかもしれませんが、それ自体が一つ話のネタになると思えば、それはそれで良いかとも思います)。

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